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しんどい!つらい!子供の付き添い入院で便利だった持ち物

shindoitsuraitsukisoinyuuinitem 出産・育児

こんにちは!
2024年夏、第一子を出産しましたエヒメノです。
子供が風邪をひいてしまい、新生児より付き添い入院を2回経験しました。
入院生活は体力的にも精神的にも辛いもので、特に初めての付き添い入院は何をどう準備すれば良いのか分からず、しんどさを痛感しました。そんな私が実際に持って行って役立った、便利なアイテムを紹介します。
これから付き添い入院を控えている人たちの参考になれば嬉しいです。

個室と大部屋を経験し、感じたことを別記事で記載しています。ぜひ、あわせてご確認ください☆

しんどい新生児付き添い入院の選択:個室?大部屋?リアルな体験談で選び方ガイド
しんどい子供の付き添い入院。私は子供が新生児の頃に経験しました。赤ちゃんとの付き添い入院で私が感じた個室と大部屋のメリットとデメリットを体験談をふまえてご紹介します。私の体験談がしんどい赤ちゃんとの付き添い入院の楽になるヒントになれば嬉しいです。

基本の持ち物

まずは、付き添い入院に欠かせない基本の持ち物をリストアップします。
私が持参していた基本の持ち物です。私は新生児との入院でした。月齢や病院によって異なるかと思います。

着替えフェイスタオル・バスタオル洗面道具
ミルク哺乳瓶哺乳瓶消毒セット
おむつおしりふきシートティッシュ
マスク大人用食事持参薬
むぎさん
むぎさん

着替えやタオル、おむつは多めに持っていったよ!
想像よりたくさん使うので多めに持参がお勧め☆

便利だったもの

私が特に「これは持って行って良かった!」と思ったアイテムはこちらです。

おむつ替えシート

おむつ替えは入院ベッドの上でしていました。おむつ替えは頻繁にありますが、周辺が汚れてしまうことがしばしば…。汚れてシーツの交換を何度もお願いするのが申し訳なかったので、私はベッドの上におむつ替えシートを敷いておむつ替えをしていました。おむつ替えシートではなくても、すぐに捨てれるペットシーツや新聞紙でもいいかもしれません。

ひざ掛け

病院内は冷房が効きすぎていることも多く、特に夜は冷えます。ひざ掛けを持参することで、ちょっとした防寒対策ができますし、軽く昼寝をする時にも役立ちます。あと、私は簡易ベッドが硬くて腰が痛くなってしまったので、ベッドに敷いて寝ていました。多少ではありますが硬さが軽減され楽になりました。

エコバック

荷物が増えがちな入院生活では、エコバッグが重宝します。病院内でのお買い物や、荷物の整理に使えます。コンパクトに折りたためるものを選ぶと、収納にも困りません。

ビニール袋

ゴミをまとめたり、汚れた衣類やタオルを入れておくために、ビニール袋は必須です。何枚か持って行くことで、汚れたものと清潔なものを分けて整理できます。

水筒

私はミルクを作っていたので水筒にお湯を入れておき、すぐにミルクを作れるようにしていました。また、病院内で水分補給は非常に大切です。特に忙しい付き添い中は水を飲む時間も限られてしまいますので、保温・保冷機能のある水筒を持参すると便利です。冷たい飲み物や温かいお茶をすぐに用意できるので、体調管理にも役立ちます。

ふきん

私は新生児との入院でしたので、授乳とミルクが必須でした。ミルクを作るとき、哺乳瓶を洗う時にふきんは必須アイテムです。

ハンガー

病室にはハンガーが足りないことが多いので、自分用のハンガーや角ハンガーを持って行くと便利です。パジャマやタオルをかけておくのに役立ちました。部屋が乾燥しているようでしたら濡らしたタオルを干して加湿するのにも便利です。

おやつ

付き添い入院は、身体的にも精神的にも辛いです。そこで、自分を癒す時や、小腹が空いた時にすぐに食べられるおやつを持参しました。エネルギー補給や気分転換にぴったりです。

むぎさん
むぎさん

いつもは買わないちょっと贅沢なお菓子を用意して自分にご褒美!!

本や雑誌

付き添い入院中は、思っているよりも「待つ時間」が長いです。そんな時に役立つのが本や雑誌。スマホを見すぎると目が疲れるので、たまには紙媒体を持ち込んでリラックスするのもおすすめです。

あればよかったもの

S字フック

病室内で物を掛けられるスペースが少ないため、S字フックがあれば便利だと思いました。タオルやバッグをベッドや壁に引っ掛けられたら、空間を有効に使えたかもしれません。

サプリや湿布

栄養をとろうと思っても、ゆっくり食べることも出来ないのでどうしても手軽に食べられる炭水化物中心の食事が続いてしまいます。そんな時にビタミン等のサプリを購入しておけばよかったと思いました。
また、付き添い入院の場合は、ベッドは子供と添い寝、もしくは簡易ベッドになることがほとんどです。病気の子供との添い寝はとても気を遣う、簡易ベッドは固い、共通して何せ狭くて肩が凝ります。日中も好きな時に横になることも出来ないので疲れも相まって全身バキバキに痛くなりました。ですので、せめて湿布をしていれば少しは楽だったのかなと思います。

むぎさん
むぎさん

食事はパンやおにぎり、コンビニ食等になるのでかなり栄養が偏った日々だったよ……

オールインワンジェル・パック(フェイスシート)

入院中は好きな時間にいつもの生活行動が出来ません。日頃はゆっくりスキンケアをしていたとしても、病院ではそんな時間はありませんでした。普段は化粧水・乳液・美容液等を利用しますが、全てを一括で済ますことが出来るオールインワンジェルやパックがあれば楽だと思います。最近は朝、洗顔も兼ねているフェイスパックもあるので時間短縮に使うのは良さそうです。

ボディシート

病院ごとに違うとは思いますが、私の入院していた病院のシャワー利用時間は1家族20分でした。新生児と一緒の私には、20分で子供と自分のシャワーを済ませることは出来ません…。夫の時間が合う時は子供は夫に任せ、シャワーを利用できましたが、時間が合わない場合は私は入ることが出来ません。ボディシートがあれば入れない日も気分がすっきりするのでお勧めです。

まとめ

付き添い入院は、体力的にも精神的にも本当に辛いものです。でも、事前にしっかりと準備をしておくことで、少しでも快適に過ごすことができます。今回紹介したアイテムは、私が実際に持って行って役立ったものや、次回は絶対に持って行きたいと思ったものです。これから付き添い入院を控えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

むぎさん
むぎさん

少しでも付き添い入院が楽に、そして子どもと一緒に安心して過ごせますように!!

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