こんにちは、2024年夏に第一子を出産しました!エヒメノです。
新生児訪問(こんにちは赤ちゃん訪問)は、赤ちゃんが生まれてから間もない家庭を対象にした自治体のサービスで、初めての育児に不安を抱えている方には心強いサポートです。
私も「どんなことをするんだろう?」「お茶は出すべき?」など、いろいろ気になることがありました。
そこで、訪問内容や準備したこと、体験を通じて感じたことをまとめてみました!
新生児訪問とは?
新生児訪問は、赤ちゃんの成長や健康状態、母親の体調を確認するために行われます。自治体によって異なりますが、多くの場合、出産後1~2ヶ月の間に案内が届き、希望の日程を調整して行われます。無料で利用できる点も魅力的ですね。私は生後1カ月頃、電話があり予定を確認され訪問日が決定となりました。

同じ固定電話から何度か着信があり、新生児訪問について説明を受けたよ。
母子手帳を貰うタイミングでも聞いていたけど忘れていたので何の事かと思った(笑)
新生児訪問を前に準備したこと

訪問前に私が行った準備は以下の通りです。
- 部屋の片づけ
玄関だけなのか、リビングに入るのか不明だったので、最低限の清潔感を保つために、リビングを軽く掃除しました。実際はリビングでの相談となったので掃除しておいてよかったです。 - 母子手帳や必要書類の準備
日程調整の電話の際に、準備物として私は母子手帳と身体測定用のタオル、オムツと言われていたので準備しておきました。 - 相談内容をメモ
初めての育児でわからないことが多く、ゆっくりと相談する機会が産院退院後はありませんでした。授乳間隔や赤ちゃんの泣き方など、普段気になっていることをリストアップして聞きたいことを全部聞こう!と意気込みました(笑)
また、「お茶やお菓子を出すべきか?」と迷いましたが、結果的にはお茶だけ用意することにしました。
訪問当日の流れ

1.訪問者の自己紹介・体重測定
簡単な自己紹介をいただき、さっそく身体測定となりました。測定後は母子手帳に記入いただきました。
2.母親の体調確認・雑談等
体調や産後うつに関するアンケートを渡され記入しました。また、「睡眠は取れているか」「体調に不調はないか」などを聞かれました。
3.子育てに関する情報提供
予防接種についてや、子育て応援金(赤ちゃん1人につき5万円)申請手続きについての案内を頂きました。
4.子育て相談
授乳や寝かしつけ、泣き止まないときの対処法など、いくつかの悩みを相談しました。また、地域で利用できる育児支援サービスについての情報もいただき、とても参考になりました。
新生児訪問中のエピソード「お茶・お菓子は出すべき?」
「お茶やお菓子を出すべき?」と悩み、とりあえず冷蔵庫にお茶の準備だけしていたのですが、訪問時からバタバタと忙しく始まったので出すタイミングを失い結局何も出しませんでした(笑)。
訪問時間は約1時間程でしたが、割と忙しいのでゆっくり飲んだり食べたりする暇はなさそうでしたし、結論として、無理してお茶を出す必要はなく、負担に感じない範囲で対応すれば大丈夫だと思いました!

訪問中は赤ちゃんが泣きだしたので授乳しながら説明を聞き、同時に母乳がどれだけ出ているかも計って貰えたよ!目の前で授乳することを気にしないのであれば、授乳時間の調整とかも気にしなくてもいいかも!
新生児訪問後の感想~まとめ~
新生児訪問を受けて、一番大きかったのは「安心感」です。赤ちゃんの成長を確認できただけでなく、日々の育児の悩みを話せたことで気持ちが楽になりました。
地域によって細かな違いはありますが、赤ちゃんが順調に育っているかどうかを確認し、育児中の疑問や不安を相談できる貴重な機会です。
このブログが、これから新生児訪問を受ける方にとって少しでも役立てば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
